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【NEW】高断熱など性能の高い「省エネ住宅」、注意すべき点について解説します。

2025.08.08

コラム

省エネ住宅とは「断熱性能など、住宅の性能や機能性を高めることで長期間快適で、光熱費などのランニングコストが抑えられる住宅」のことを言います。

省エネ住宅は断熱性能が高いなどのメリットがありますが、反面デメリットもあります。

この記事では、省エネ住宅の主な種類や、省エネ住宅のメリット、デメリットなど解説しますので、ぜひお読みください。

■断熱性能などのメリットが多い、省エネ住宅の主な種類とは?

ひと言に「省エネ住宅」といっても、たくさん種類があって分かりずらい、というご意見を聞いたりします。

省エネ住宅の主な種類は次の通りです。

■断熱性能などが高い、省エネ住宅のメリットとデメリットとは?

省エネ住宅には断熱性能の高さなどメリットがある反面、デメリットもあります。

青森県の新築住宅を「省エネ住宅で建てよう」と検討している場合、メリットとデメリットの両方を視野に入れながら進めることが重要です。

―断熱性能などが高い省エネを選ぶメリット―

省エネ住宅は断熱性能などの性能面や換気設備、理にかなった間取りプランのデザイン設計をすることで光熱費を削減できるというメリットがあります。

空間の寒暖差が少なくお子様からお年寄りまで、心地よく住みやすいというメリットや、結露やカビが発生しにくいというメリットもあります。

また、省エネ住宅は災害時に強いこともメリットです。

青森県だけでなく日本各地は近年、地震や台風など自然災害に見舞われ、生活に影響が出てしまうことも少なくありません。

省エネ住宅は、太陽光発電などの自家発電設備や、環境に配慮した設備を設置することが推進されているという特徴があります。

そのため、自然災害時にも電気などが使える点がメリットです。

―費用がかかるなど省エネ住宅のデメリット―

省エネ住宅には断熱性能の高さといった機能性・性能面などのメリットがある反面、建てるときの費用が高くなりがちであるというデメリットがあります。

省エネ住宅には認定の種類ごとに基準があり、住宅を設計するときや設備選びの際にその基準をクリアしなければいけません。

省エネ住宅の種類やデザイン、選ぶ設備にもよりますが、家を建てるための費用がかさむことが多いというデメリットがあります。

■最後に

省エネ住宅はメリットが多いため「費用とどのようにバランスを取るか」が重要になります。

省エネ住宅のことなら、設立当初から省エネ住宅に取り組んでいる、青森県のワックアーキテクツにお任せください。

オーナー様の希望をすべて盛り込んでも、費用面で実現不可能ですと、意味がありません。

ワックアーキテクツは「実現可能な建物、住まい」であることを重視しています。

青森県の当事務所は費用面とご要望のバランスを取り「実現可能な省エネ建築」をご提案いたします。

住宅デザイン・省エネ住宅のことなら、青森県のワックアーキテクツにお任せください。