【NEW】エルジノヒラヤ　六戸町

マイホームを実現しようと地元のハウスメーカー7社を見学しましたが、住宅性能と間取り、コストとのバランスがしっくりくるビルダーが見つからずにいたというさんご夫妻。そんなある日、Replan Webマガジンに掲載されていた、Tさんご実家の近くにあるおしゃれな住宅を発見。その記事で、ワックアーキテクツを知りました。同社代表の和田さんについて奥さんは「私たちがイメージできないことがあると、分かるまで丁寧に説明してくれました。その人柄に信頼を感じ、ワックに建ててもらいたいと思うようになりました」と話します。
2024年10月、「車から室内まで雨や雪が降っていても流れない動線」「回遊型動線」「家族が自由にくつろぐための大きなLDK」「LDKとつながったヌック」「高い住宅性能」など、ご夫妻の数々の希望をカタチにした新居が完成。
ガレージから玄関ポーチまでのアプローチに屋根をかけ、間には物置を設計。このガレージと物置は敷地内への視線を遮り、プライバシーを守る役割も担っています。玄関を抜けると、目の前に広がるのは住まいの中心である約28LDK南東一面に特注の大きな窓を設置しました。
射しがたっぷり降り注ぐLDKからご夫妻の寝室、水まわり、ファミリークローク、玄関へと続く、行き止まりがない回避型の動線が設けられています。性能面でもZEH基準を軽々と超えているので、一年を通して快適に過ごせます。
Tさんご夫妻の「こうしたい」に建築家が寄り添い実現した、快適で人目を気にせず家族団らんが楽しめる住まいが出来上がりました。